新嘗祭

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新嘗祭

春の祈年祭に対し
こちらはお米の収穫祭で
「しんじょうさい」「にいなめのまつり」
とも呼ばれ、祈年祭とともに古くから
行われている祭りです。
「新嘗」とは新穀を神様に
供える事を意味し
稲作を中心として発展してきた
日本を象徴する重大な祭りと
位置づけられています。

大嘗祭

祈年祭と同様に宮中をはじめ全国の神社で祈年祭が執り行われ神恩に感謝し国家、国民の安泰もお祈りします。神前には新米の稲穂と葛城地方で採れた新米を古代の製法で醸造した白酒をお供え致します。当社は延喜の制では案上官幣に預かり新嘗祭に際し朝廷より幣帛を受け祭祀が行われていました。

令和6年の予定

令和6年11月23日(祝)

午後2時より斎行